サポート校が出場した東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅰ部大会兼関東選抜大会都予選大会(個人・単)が終了しましたので、主な結果をまとめました。
コロナ禍でやっと開催された公式戦
ダブルス同様、会場には選手+補助生徒1名+引率者1名しか入れませんでした。
予選は1日で最大4試合を3時間程で行うためコンディション管理は難しかったと思います。私もベンチに入りましたが、1試合終わると15分後には次の試合で選手は大変だったと思います。
コロナ感染者数が増える中、今週末からは団体戦が行われます。感染対策をしっかり行い、団体戦も無事開催されることを祈るばかりです。
決勝トーナメントの結果
【男子結果】
予選トーナメントに出場した3名は全員決勝トーナメントに進出!
シード選手を含めると5名が決勝トーナメントを戦い最終結果は、
3位 1名
4位 1名
で関東選抜の切符にあと1歩届かない悔しい結果となりました。
【女子結果】
予選トーナメントに出場した3名中2名が決勝トーナメントに進出!
シード選手を含めると3名が決勝トーナメントを戦いましたが、全員初戦敗退となりました。
東京都ベスト16 3名
ダブルスでは初めてのベスト8に進出しましたがシングルスは3名共ベスト4に勝ち上がった選手に負け、トップとの差を感じる結果となりました。
※引用:東京都高体連バドミントン専門部公式サイト(http://www.tokyo-hsbad.com/)
男子はシングルス・ダブルス共にあと一歩で関東選抜の出場権を逃す悔しい結果となりました。この悔しさを今週末からはじまる団体戦にぶつけて全国選抜への切符を手にしてほしいと思います。
女子はダブルスで学校初のベスト8に進出しコロナ禍で練習の質を高めた結果が形となって現れました。個人戦の結果だけ見たら団体戦は挑戦者の立場です。団体戦決勝トーナメントまであと1ヵ月でまた成長し、どこまでやれるか力を出し切ってもらいたいと思います。
↓ダブルスの結果はコチラ↓
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【活動報告】東京都・2020年高校バドミントン新人戦ダブルス結果
杉山東京でコンディショニングトレーナーをしている杉山市朗(@16sugiyama)です。 サポート校が出場した東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅰ部大会兼関東選抜大会都予選大会(個人・複) ...
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まとめ
いつもとは違う形ではありますが公式戦が開催されたことは選手にとってはとても良かったと思います。
この後開催予定の団体戦も無事開催されることを祈るばかりです。
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